回り灯籠

憲法9条を改正してグローバルスタンダードの国防軍を創設し、新しい日本を築こう

国旗のない正月は淋しい

短い正月が終わり、ありふれた日常が始まった。正月ぐらいゆっくりしたいところだが、墓参りや親族の集まり、買い物などで結構忙しい。

ろくに休んだという記憶もないまま、瞬く間に時が過ぎ去った感じだ。

空いた時間を見つけて近所をぶらぶらしてみたが、国旗を掲げているお宅が本当に少なくなった。5本指で数えるほどしかなかったのは残念だし、とても淋しい。

もちろん、わが家では毎年欠かさず掲げている。とはいえ、国旗は本来、国民の祝日に掲揚するものだ。正月だけ掲揚すればいいというものではない。

昔は祝日になると、時折ハッと気が付いて国旗を掲げたものだが、気が付かないことも多かった。結局、年に数回に掲げる程度で終わっていた。

最近は、もう正月だけ。

「旗日(祝日)に国旗を出す」という習慣が身に付かず、それならば、せめて正月だけは出すことにしようと決めた。そう決めてから5、6年経っただろうか。

しかし、何か物足りない。この祝日には必ず国旗を出すという日を、あと1つか2つ増やそうと思う。

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