昨日のブログで書き忘れたことがあった。
自民党本部で記帳と献花を終えた後、近くの自民党職員に声をかけてみた。
「是非、国葬を実現してほしいですね」
と言うと、
その職員は、
「そういう声は本当にたくさんいただいています」
と答えた。まだ「国葬」の発表があるの前のことだ。
さもありなんと思う。
ツイッターやネットで騒いでいる連中は所詮、世論のごく一部の代弁者にすぎない。日々の仕事や生活に忙しい普通の市民は、なかなかツイッターやネットのアクティブユーザーにはなれない。
私もブログの更新頻度は低い。忙しくて頻繁に更新する時間なんかないし、そもそも仕事に集中していればブログのことなど忘れている。
ツイッターに共産党の多数の工作員が紛れ込んでいることについて門田隆将氏が警鐘を鳴らしていたが、実際、反安倍の同じ内容のツイートを繰り返し何度も何度も投稿している人がいるなど、ツイッターが世論工作の手段に使われていることは明白だ。
ツイッターで話題になるとそれをメディアが取り上げるから、宣伝効果は抜群。
しかし、ツイッターの世論が真の世論でないことは、国政選挙の結果を見れば一目瞭然。世の中にはツイッターなどやらないか、やっても必要最小限に留めている人が大勢いる。
これはネット(ブログやフェイスブック等々)も同じだろう。
便所の落書きレベルのツイッターやネットの反安倍の書き込みに動じることなく、岸田総理が堂々と「国葬」を遂行してくれることに期待したい。