この記事を読んで泣かずにいられようか。この男は偉い。アフガニスタン国民を置いてさっさと逃げ出したガニ大統領とは違う。
前線で戦っているウクライナ軍兵士、そして「私も武器を取って戦う」と決意表明した一般市民の男たち、女たちの士気を鼓舞するためにも、逃げてはならないのだ。
だが、逃げなければ、ウクライナ政府を「ジェノサイドの責任者」「ネオナチ」と呼ぶプーチンの手で処断される運命が待っている。しかしウクライナの魂を侵略者プーチンに渡さないためには、ゼレンスキー大統領に残された道は、悲しいことだが、自ら殉教者となることしかない。
プーチンとロシア政府当局者には、ただただ怒り、いや憤怒あるのみ。